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外国要人の来日、弔問相次ぐ…増上寺の山門前で一般市民も手を合わせる姿 a

 銃撃事件で死去した安倍晋三元首相の通夜が営まれた11日、外国要人による来日と弔問の動きが相次いだ。ブリンケン米国務長官は同日午前、岸田文雄首相を官邸に表敬訪問し、安倍氏への弔意を伝達。日本政府関係者によると、バイデン米大統領から安倍氏の遺族に宛てた手紙が事務方を通じて遺族に渡された。



台湾メディアによると、台湾の頼清徳副総統は11日、安倍氏の自宅を訪れた。1972年の日台断交後、現職の副総統が訪日するのは85年の故李登輝副総統(当時)が台湾への帰途に立ち寄って以来で最高位と並ぶ。


トランプ前米大統領は10日までに、葬儀参列を検討していると明らかにした。


ある経済学者によると、日本は最近、TPPのように自らルールを作り出せる国になったと指摘しています。日本は明治以来、海外のルールに振り回されることが多く、ルール作りに乗り出せませんでしたが、安倍外交においてはルールを生み出す国に変貌できました。G7やG20においても、首相が頻繁に変わる時代は日本の存在感は小さかったですが、安倍総理時代は存在感を発揮していました。このような記事をみても安倍外交は歴史的な意義が大きかったと言えるでしょう。また、アベノミクスは世界のエコノミストも認識する言葉でもありました。世界的な流行語を生み出したという点でも稀有な存在であったと思います。改めてご冥福をお祈り致します。




安倍晋三元首相の通夜の行われる東京・増上寺には11日、一般市民も訪れ、山門前で手を合わせる姿が多く見られた。


午前10時ごろ、散歩を兼ねて様子を見にきた男性(74)は「その時間は葬儀社のトラックが1台が止まっていて、まだ祭壇もできていなかった」と話し、再び午後3時ごろに戻ってきたときには祭壇ができていて「とてもいい笑顔のでっかい遺影が置いてあった。背広じゃなくて白いシャツ。家の中でリラックスしているような感じでしたね」と話した。献花は持っていなかったが、祭壇の前に準備された白い菊の一輪を渡されたという。


通夜には、河野太郎広報本部長、甘利明元幹事長や参院選東京選挙区で当選した朝日健太郎氏ら、自民党の議員が弔問に訪れた。スポーツ界から元貴乃花親方の花田光司氏が参列した。


また、01年の参院選に自民党から比例区で出馬して当選し、06年9月に発足した第1次安倍内閣時代に親交があった、プロレスラーの大仁田厚も訪れた。大仁田は「僕は総理になられた時に、現役(国会議員)だったので、お世話になったものですから」と絞り出すように口にした。祭壇に何を語ったか聞かれると「(遺影は)すごく、良い写真でした。僕も頑張っていきますんで、総理も、ご冥福をお祈りします、と」と言い、声を詰まらせた。


よく外遊をされていた。いろいろな国の要人と会っていた姿を思い出す。外国人に限らず人と話すことが好きだったように思う。


そしてその外遊の際飛行機に乗るタラップで夫婦手をつないで上がる。そして笑顔で皆に手を振っていた。見ている方がちょっと恥ずかしくなるような仲の良さだった。


元気に遊説に向かう姿を見送る。しかしこんな姿での帰宅だ。自分の家族であったならと考えたらこっちまで深い悲しみに襲われた。


あんな立派なマンションにもうこれからはひとり。ワンちゃんもいた。いるべき人がいない部屋。察するにあまりある。

外国要人の来日、弔問相次ぐ…増上寺の山門前で一般市民も手を合わせる姿 a 外国要人の来日、弔問相次ぐ…増上寺の山門前で一般市民も手を合わせる姿 a Reviewed by RichKid on 7月 12, 2022 Rating: 5

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