そして韓国ネタに回帰する。韓国は、崩壊と失敗ばかりですね。「日本に勝つ」という永遠に達成不可能な目標を掲げることで、あえて自分達に負け癖がつくように追い込んでる。
サッカーブラジル代表が、6月6日に日本の国立競技場で開かれたキリンチャレンジカップ2022に出場した。結果は日本が0点で、対するブラジルが1点と、ブラジルが勝利した。
ブラジル代表は日本戦よりもひと足先に、韓国代表と親善試合(2日)をしたばかりだ。こちらはブラジルが快勝(5-1)であった。
韓国では、自国が試合に負けると自他国問わずに選手を批判する記事やコメントが出てくる。だが、今回は相手が強豪ブラジルだったからか、あるいはコロナ規制緩和後、初の親善試合だったからか、批判する声があまり上がらなかった。
強豪ブラジル選手団の訪韓と、久々の試合観戦に対する喜びのほうが大きかったようだ。
サポーターらが観戦するために訪れたチキン店は、予想以上の売り上げに嬉しい悲鳴を上げたという。また、スポーツ用品店では、韓国代表のユニフォームやサッカーボールが飛ぶように売れて、品切れになったそうだ。
唯一の批判と言えば、スペイン紙「アス」のミスに対して韓国メディアがチクリと物申したくらいだろうか。
アスが韓国対ブラジル戦の試合結果を報じる際、韓国国旗と誤って北朝鮮国旗を掲げた。これを韓国メディアは「スペインのマスコミがとんでもないミスを犯した」と報じたのだ。
「韓国」と「日本」の違い…?
韓国メディアの記事で気になったのは、「韓国では“愉快”日本では“険悪”…胸ぐらを掴んで戦ったブラジル」と題された記事だ。
こちらは批判記事ではないが、ブラジル選手たちの訪韓、訪日の様子を比較したうえで、日本を見下すような“お決まりのパターン”の内容になっている。
この記事が出た原因は、ブラジル選手たちが韓国滞在時、京義道(キョンギド)のエバーランドで仲睦まじい姿を見せていたのに対して、日本では選手同士が小競り合いを起こしたからだった。
世界中のサッカーの話題を扱う公式ツイッターアカウント「The Football Arena」には喧嘩の理由について、次のように説明があった。
「リシャルリソン、ビニシウス・ジュニオールが小競り合いを起こした。喧嘩の理由は、リシャルリソンが『お前は過大評価されている』『ロメル・ルカクはお前より上手い』などと言われたからだ」そうだ。
韓国メディアはこれを「韓国で和気あいあいとしていたブラジル選手たちが日本で急変した」「我々は大敗したが、世界トップクラスの競技力を出し惜しみせず、最善を尽くしたブラジルチームに韓国のファンたちは拍手を送った」「ブラジル選手たちは韓国で多大なる好感を得て日本に渡ったが、日本では韓国と異なる雰囲気を出した」と報じたわけだ。
韓国サッカー協会の「信じられない対応」
小競り合いを起こした選手らも大人げないが、彼らの喧嘩について”何の関係もない”日本と韓国に結び付けて報じる韓国メディアはいかにもくだらないといえる。
くだらないと言えば、韓国サッカー協会もそうだ。
韓国メディアによれば、今回の親善試合開催にあたり、ブラジルサッカー協会にネイマールの出場に関して義務条件を付けていたという。
その内容が「ネイマールの出場について(1)最低でも45分以上出場すること、(2)ペナルティ例外条件は怪我の場合、(3)韓国戦に出場できない場合は、6日の日本戦にも出場しないこと」であったようだ。
韓国サッカー協会がこのような条件を提示したのは、2019年7月にKリーグ(韓国1部リーグ)選抜対ユベントスの試合で、クリスティアーノ・ロナウドが負傷によって欠場したことがあったからだ。
この時、ファンが怒こって訴訟を起こし、ソウル中央地裁が主催者に対して精神的苦痛を受けたファンに賠償金を支払うよう命じた。
ネイマールは、試合前日(1日)の練習で右足の中指と薬指の付け根を痛めた。指が紫色に変色していたから、試合の出場が危ぶまれていたほどだったという。
だが、彼は試合にスタメンとして出場してチームに貢献。そんな彼の姿を韓国メディアは「ネイマールの激しく闘う姿は、クリスチアーノ・ロナウドと比較しても別格だった」と称賛した。
2019年の試合でも、韓国サッカー協会はロナウドに対して最低45分は出場をするよう条件を提示していたという。だから、今回ネイマールに提示した「ネイマールの最低でも45分以上出場すること」と「ペナルティ例外条件は怪我の場合」の条件は慣例であった。だが、「韓国戦に出場できない場合は、6日の日本戦にも出場しないこと」という条件はどうだろう。
他国で行われる、しかも多国間の試合になぜ韓国が口を出すのか。加えて、選手の負傷は今後の競技人生に影響を及ぼす可能性だってある。
韓国国民の「反応」はどうか…?
「韓国戦に出場できない場合は、6日の日本戦にも出場しないこと」について、韓国内からは「韓国をパスして日本で走っている姿は見たくない」「日本無しで契約もまともにできないのか」「韓国で出場せず、日本で出たら我慢できないよね。凄い! 有難う御座います」「日本は昔からロビー活動をしているから韓国よりも人脈がある。だから、今回の担当者はよくやった。ブラジルが日本より先に韓国に来たことも、神の一手だ」「サッカーファンとしてこのような事実を知れて嬉しいけど、日本がこの事実を知ったらうるさいだろうね」など、さまざまな意見が上がっている。
もし多くの韓国人がこの条件に疑問を抱いていないとすれば、今後も有名選手が韓国で試合をした後に日本を訪問する際には、同様の条件が提示されることになる可能性が出てくる。いうまでもなく、それは日本に対して非常に無礼な振る舞いである。
協会が提示した条件は、2019年のような訴訟を回避するためであり、自国のファンを失望させないためであることは十分に理解できるが、それ以上に問題を含んでいる内容だと思わざるを得ない。
日本のことが気になって仕方がない
ネイマールが韓国戦の出場を見送って日本戦に出ていたら、今ごろ韓国メディアや韓国人らはどうしていただろうか……想像すると、ちょっとゾッとする。
関係のない事柄まで日本と比較し、優劣をつけたがる。そのように、日本はなぜいちいち韓国に比較・批判されなければならないのだろうか。
小さいころ筆者は母親に「よそはよそ、うちはうち。比べるな」とよく言われていたが、この言葉をいま声を大にして言いたい。
比べたところで、自国のレベルが上がるわけではないということだけは間違いなくいえるだろう。
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