日本人騎手を含めた4人の騎手が落馬するアクシデンが起きた。
4コーナーでアメージングスター(せん7、K・ティン)が馬体に故障を起こした感じで鞍上が落馬。そのあおりを受けたピクシーナイト(牡3、音無)の福永騎手も落馬して、競走を中止した。
勝ったのはゴール前50メートルで抜け出した香港の伏兵スカイフィールド(せん5、C・ファウンズ)。追い込んだレシステンシア(牝4、松下)がG1・5度目の2着。3着はクーリエワンダー(せん4、香港・J・サイズ)が入った。引退レースのダノンスマッシュ(牡6、安田隆)は8着に終わった。
JRAが発売した馬券は馬連(6)(12)は1万60円、馬単(6)(12)2万7700円、3連複(6)(11)(12)は2万5040円、3連単(6)(12)(11)は30万6220円。
福永騎手は香港マイルで騎乗予定だったインディチャンプ(牡6、音無)は、スミヨンに乗り替わりとなった。
なお、直線入り口にて先行していたアメージングスター(セ7、香・K.ティン厩舎)が落馬。ピクシーナイト(牡3、栗東・音無秀孝厩舎)、ラッキーパッチ(セ5、香・K.ルイ厩舎)、ナブーアタック(セ5、香・D.ヘイズ厩舎)の3頭もこれに巻き込まれて落馬競走中止となった。また、ダノンスマッシュ(牡6、栗東・安田隆行厩舎)も大きなあおりを受けて8着に終わった。
勝ったスカイフィールドは、父Deep Field、母Laravissante、その父O'Reillyという血統。重賞は2勝目でG1は初制覇となった。
ちなみに、ホットキングプローンのムーアは「ピクシーナイトが…」
ライアン・ムーア騎手は地元の古豪ホットキングプローン(セン7、J・サイズ)とコンビを組む香港スプリントで気になる日本馬の名前を挙げた。
「彼(ホットキングプローン)は非常に安定して走る馬ですし、まぎれもないシャティン競馬場のG1馬です。いい枠順に決まりました。ピクシーナイトが1つ上のレベルかもしれないけど、ホットキングプローンに騎乗するのをとても楽しみにしていますよ」とスプリンターズS覇者ピクシーナイトへの意識を口にしている。
自身は昨年、日本馬ダノンスマッシュを勝利に導いており、連覇を狙える立場。「(ホットキングプローンは)前哨戦を走っているし、そこから良くなっているといいですね。確かにチャンスのある馬だと思います」と意気込みを語った。
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