現地時間26日、世界選手権は4日目を迎え、女子シングルス4回戦で平野美宇(日本生命)が陳夢(チェンムン・中国)にゲームカウント3-4で惜敗した。
東京五輪女子団体、女子シングルスで金メダルを獲得し、今大会も第1シードの陳夢(中国)は2回戦、3回戦と1ゲームも落とさず勝ち上がってきた。対する平野は1回戦、2回戦をストレート、3回戦はフルゲームの熱戦を制して4回戦に駒を進めてきた。
両者の対戦と言えば、2017年のアジア選手権決勝で平野がストレートで陳夢を下し、アジア女王に輝いた試合を覚えている方も多いのではないだろうか。それ以降、平野は陳夢に苦杯を喫しているが、この試合はその試合を思い出すような展開となった。
1ゲーム目はデュースで落とすも、2、3ゲーム目を平野が奪う。アジア女王となり“ハリケーンヒラノ”と世界を驚かせた前陣速攻がこの試合では冴え渡る。
早い打点でストレートにも打てる厳しいコース取りに加えて、パワーも増している平野の卓球に陳夢は押されていく。
4ゲーム目も平野が8-4とリードするも、そこから陳夢が驚異の7連続ポイント。陳夢の咆哮が会場に響き渡った。そのまま陳夢は5ゲーム目も奪い、6ゲーム目もマッチポイントを握ったが、サービスエースもあり平野が逆転。
勝負の行方は最終ゲームへ。一進一退で進むが最後は陳夢が逃げ切り、ゲームカウント3-4で平野は敗れた。敗れはしたものの平野は陳夢と互角のラリーを展開し、会場のファンを大いに湧かせるナイスゲームを見せた。
平野選手、お疲れさまでした。世界ランキング1位で五輪チャンピオンの陳夢選手相手にフルゲームのすばらしい試合でした。
勝利まであと一歩というところでの惜しい試合でした。中国選手は勝負どころでの粘り強さがさすがだなと思いました。
最後まで手に汗握る試合をみせてくれてありがとうございました。
かなり追い詰めましたがやはり相手はメンタルも技術もまだまだ引き出しがあるように感じましたね。ですが、これを糧に更に練習して次回は倒して欲しいです!ナイスファイト!お疲れ様でした!
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