生活保護受給者やホームレスに対する差別的な発言で批判を浴びたメンタリストDaiGoが14日、自身のYouTubeチャンネルで「昨日の謝罪を撤回致します。」と題して15分間の生配信をした。前日の謝罪について「自分が勝手に反省しているに過ぎなかった」と、あらためて謝罪の言葉を述べた。
DaiGoは、実際に生活保護を受けている人に連絡を取って話を聞いたほか、ブログなどを閲覧したという。スーツ姿で出演し、「本動画の収益は全て慈善団体に寄付させていただきます」と説明を付した。
自分の発言について「差別的でありヘイトスピーチであった」「何かからか抜け出すために努力をしている人は評価されるべきだと言っているにもかかわらず、その可能性すら否定するような発言」だったと認めた。
生活保護を受けながら子育てをしている人に触れ「自分の母が生活保護を受けながら自分たちを育てたとしたら」と仮定し、自身の言葉を聞いたとしたら「もちろん許せないだろうし相手を殺したいほど憎むだろう」と述べた。「自分の大事な人とか家族を否定される苦しみを理解した」と繰り返し、自分の言葉で傷つけたことを謝罪した。
「僕と同じような考えを一人でも減らせるように活動をあらためていきたい」と締めくくった。
東国原英夫「あの謝罪…実に疑わしい」DaiGoに“疑惑の目”「本質的に優生思想肯定論者なのだろう」
前宮崎県知事でタレントの東国原英夫が14日、自身のツイッターを更新。生活保護受給者やホームレスに対する差別的な発言で批判を浴びたメンタリストDaiGoに対して“疑惑の目”を向けた。
東国原は、生活困窮者支援4団体がDaiGo発言に対して緊急声明を出し、極めて悪質で謝罪は単なるポーズの域を出ていない-とする一部報道を添付。これに同調するかのように「あの謝罪・反省は真意・本意なのか実に疑わしい。基本的人権意識の決定的欠如。本質的に優生思想肯定論者なのだろうと推察する」とツイートした。
東国原は前夜のDaiGoの謝罪後にも「へぇ~?!。メンタリストともあろう御方が、今頃、こういうファンダメンタルな事に気付いたんだ?これもパフォーマンス?マッチポンプ的エンターテイメントなのかな?」とツイート。さらに「てっきり明確なイデオロギーや思想があっての批判・問題提起だと思っていた。社会・国家の社会保障制度や法的哲学への問題提起として深い議論が必要かな?と思っでいたが、単なる『バカ』だったんだ」と一刀両断していた。
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